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ムシのいい話

身近な虫たちのこと、音楽や文学や映画やアートや好きなものたちのこと。
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ヤマモモの顛末・3年越し

この時期、ヤマモモの雌木の下は真っ赤な実が敷き詰められたようにじゅくじゅくしとるので、
できれば避けて通りたい感じな感じ。
そして過去記事でも書いた、この風景もまた風物詩。
落ち葉の上に散らばる鮮やかな若葉の先っちょ先っちょ先っちょ。

ヤマモモキバガ


これは別に林内に限らず、街路樹でもどこでも同じで、切り落とされた葉っぱは、よーく見るとこんなやつが蓑がわりにしとる。

ヤマモモキバガ



記事を書いた翌年、正体を突き止めたので、この場を借りてご報告いたします。



いったいどんなガになるのか気になってしょうがないので、何頭か連れ帰りました。
すみかでありながら食料でもある葉は、日に日に黒ずんでボロボロになっていき、最終的に葉のくずとフンで固めたような繭を作ったような遠い記憶のような。
もう忘れてしもたけど、たぶん20日くらい経ったころやったかな、うち1頭だけ羽化しました。

ヤマモモキバガ

正体見たり!
調べによるとヤマモモキバガでした。
この仲間、「キバガ」とはよく言うたもんで、口元から伸びる、専門用語で言うところの「下唇鬚」がキバのように突き出した特徴的な形状しとるです。
若齢幼虫の時は、葉の主脈にもぐりこんで食害するげな。


さておき、観察の記憶があやふやでいかんなあ、実にいかん。
ここ数年は脳内メモリーがすぐ容量オーバー、内臓HDDもあっぷあっぷやけん、
頼りの外付けHDD(姫の頭)に保存しとかんと、あっという間に忘却の彼方やもんなあ。

もともと備忘録として始めたこのブログなんやし、こまめに記録せえっちゅう話。




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