ムシのいい話

身近な虫たちのこと、音楽や文学や映画やアートや好きなものたちのこと。
2

ギタイ?

ちと間があいたけど
前回の直径1メートルポイントに次の日また行ってみた。
昆虫密度がかわらずすごいんやけど、
特にオオワラジカイガラムシがわやわやしとる。
ところがその中に、なんかちょっと違うぞ、ってのが混じっとる。

ベニヘリテントウ

ね?
これ、ベニヘリテントウの幼虫です。
比べてみると.....

ベニヘリテントウ

並べて見ると全然違うっちゃけど、動き方もぽてぽてしとって
オオワラジカイガラムシのメスに色も形もパッと見よー似とるんです。
テントウのほうはやっぱりテントウの幼虫らしく、
足先がポスっと切れたみたいな、カワイイ様相。

でもそこはやっぱりテントウムシ、
自分と大きさ変わらんくらいのオオワラジカイガラムシでも捕食します。

ベニヘリテントウ

つかまえる瞬間は見たことないけど、
どうやってつかまえて、どうやって食い始めるんやろか。
まるごと食うというより体液を吸うということなのか、
近くには干からびたような亡骸が転がっとるんよねー。
この擬態?は、はたしてほんとに擬態なのか?
だったらなんのため?
要観察です。

この写真は奥にオス、右端に亡骸が見えませり。

ベニヘリテントウ



幼虫は粉吹いたように色がハッキリせんけど、
成虫もまた毛深くてぼーっとしとる。

ベニヘリテントウ

光の角度によっちゃ、鮮やかな赤と黒がクッキリ浮き出るけどねー。
模様に惑わされずちゃんと顔が見えるけん、
ナナホシより美形ちゃんに見えますよ。



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直径1メートルのしあわせ

デザイナー松永真の言葉に「半径3メートルの発想」ってのがありました。
生活者の視点でデザインを考えるってことけど、
宮崎駿は「発想の原点は半径3メートル以内にある」みたいなこと言いよった。


この日は、それこそ直径1メートルの世界でしたよ。



林縁部の日だまりの中、黒光りに誘われて近づくと、
マルガタゴミムシ?がちょこちょこ逃げまどった。

マルガタゴミムシ

不名誉な名前の由来は、
エサとなる小さい生物が集まるゴミ捨て場などに多いことから、らしい。
といいながらも雑食性。
石の下とか落ち葉の中なんかによくおるけど、たまにこうやってひなたぼっこしよる。
触るとにおうのも多くて、子どもの頃はよくやられました。


−−−−−−−−−−


ゴミムシ撮りよったら、首になんか止まった。
ふわっと触ったら、飛んで目の前にきた。
細さとカラーリングから、ジョウカイ? と思ったけど、
6ミリくらいのカメムシだった。

ケブカキベリナガカスミカメ


ケブカキベリナガカスミカメ
げな。
毛深くは見えんけど。
このカスミカメムシの仲間、数年前までは「メクラカメ」やったけど、
諸般の事情により、改名された種類。
それにしてもなんでメクラ?なんでカスミ?って思いますが、
セミの顔を見ると、普通の目の位置にある大きい「複眼」と、
ひたいのあたりに小さいポツポツが3つありましょう?
小学校の時習いました? そう、それですよ。
これが「単眼」ってやつで、これがないだけでこの言われよう。


−−−−−−−−−−


そのまたすぐ近くに赤いカメムシ。
コブヒゲカスミカメげな。

コブヒゲカスミガメ

オスの触覚に瘤があるらしい。てことは写真はメスか?
出るときはたくさん出るけど、旬の短いカメムシらしい。
写真に収めたのは初めてやし、あんまし見た覚えもないかも。
クヌギ、コナラなどのブナ科が食草とのことです。


−−−−−−−−−−


まだ続く。
色の変化がありますが、どっちも同じフジハムシ。

フジハムシ

フジハムシ

すぐ横のフジと、なぜか落ち葉にころんとしとった。
撮影中当たって落ちたかな。
キャワイイサイズの幼虫もおりました。

フジハムシ


−−−−−−−−−−


して最後。
これ恥ずかしながらちょっとわからんかった。

オオワラジカイガラムシ

翅脈の様子はガでもないしトビケラでもないし、
ハチでもハエでもアミメカゲロウでもないし、
いったい何じゃ?
……
数日空けたらひらめいた。
ああ! この肌の感じ! カイガラムシやん!!
この時期ものすご大量に発生しとるオオワラジカイガラムシが、
オスだけ翅があって、雌雄ぜんぜん違う姿ってことを思い出した。
幼虫はあんだけ見るのに、成虫は見たことなかったんかい、
て思うけど、見てもたぶん認識しとらんかったんですね。
写真も撮っとらんかったし、小型のガと思い込んどったかもしれん。

メスはこれ。
オオワラジカイガラムシ

知らんかったら、絶対雌雄とは思わんわな。
カイガラムシの仲間は普通、幼虫とメスは翅も足も無く、
うまれた植物から自由移動できんけど、
このオオワラジカイガラムシはメスも幼虫も足を持っとって、
移動しまくります。
春に交尾を終えたメスは、地面に降りて産卵し息絶えるけん、
もうしばらくすると、地面にひっくりかえったメスの亡骸がゴロゴロ。
そんで、冬にふ化した幼虫は樹にのぼって吸汁しながら成長するげな。

オスだけ飛べてメスに翅がないと言えば、
ミノムシ、つまりミノガがメジャーなところですが、
なんでまたこういうことになったんやろなあ。
おもしろいのう。



とまあ、直径1メートルの空間にこんだけの幸せが転がってました。
幸せのカタチは人それぞれやから。



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4

ころん

もう書きたいことがありすぎて、
でも書く時間は無限にあるわけではなし。


前回のチュルルンたちがコロンとなっとった。
ブロック塀の上やら壁面やら葉裏やら、思い思いの場所にころころしとる。
どこでもいいったい。
ちゃんとくっついてはおるけど。

ゾウムシ幼虫/未同定


そんな中、色が違うのがあるのでよっく見ると……
中で動きよるやん。

ゾウムシ幼虫/未同定

てことはこれはサナギではなく、繭ってことやん。
繭を作るゾウムシとか知らんかった〜。
調べてみると、タマゾウムシ類は粘液を固めて繭つくって、
その中で蛹化する、という記載を見っけた。
は〜〜、このときのためのねばねばなのか? かもしれん。
我が家のチュルルンたちもコロン化したので、
正体解明まであと少し。


−−−−−−−−−−


週末、ちょろっと出かけた先で
ネチネチ見回りよったら、枝先にコロンと!

ヒメクロオトシブミ

オトシブミ類の揺かご(揺籃)です。
お母さんオトシブミは葉上に卵を産んで、その葉っぱをくるくる筒状に巻いていき、
孵化した幼虫は、その中で葉っぱを食べて成長し、成虫になって出てきます。
要するに食べ物に包まれて成長するってことですね。
至れり尽くせり。

「オトシブミ」という名前は、完成した揺かごを切り落とす種類がおって、
地面に落ちたその様子が、
江戸時代、こっそり行われる手紙のやり取りで使われていた
「落とし文」に似とることからだと。
このネーミングセンスには脱帽やねえ。
でもこの写真みたいに切り落とさん種類も多いけど。


その木にはあちこちについとるので、
成虫もおるはずと思って探せども、なかなか見つからん。
揺かごを見せるため姫を呼んだら、「ここ、おるやん」と
あっさり成虫も見つけられた。
「ここにも、あ、こっちにも」と、どんどん見つける。
どうゆうっこっちゃ。

ヒメクロオトシブミ

ヒメクロオトシブミのようですね。
揺籃は切り落とす場合と落とさない場合があるんだと。
つい、ひとつ持ち帰ってきてしもた。
だってどんなふうに出てくるか興味あるし。


−−−−−−−−−−


コロンというよりパッツンパッツン。

ヨモギハムシ

もうこうなると別の生き物に見えるっちゃけど、
あなたはヨモギハムシさんですよね?
越冬成虫でしょうか、腹にはきっと卵がぎっしり詰まっとるんやろねー。




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2

ちゅるるん

まだ引っぱりますよ。

前回のトホシクビボソハムシの幼虫、
やっぱりチュルンが気になって触ってみた。
ら、なんてこたない、ただのしめった土?的な。
もうちょっとインパクトある液体かと思いきや、
単に水の表面張力でした。
葉っぱの裏に逆さ向いて張りついとるけん、
排泄したら自然とその水の中に取り込まれていく仕組みか?


−−−−−−−−−−−


その直後、ネズミモチ?の生垣に、
体長3ミリほどのテントウムシがいっぱい……
じゃなかった。
テントウノミハムシまたはヘリグロテントウノミハムシでした。
(どっちもあやふややけど、ネズミモチにヘリグロが有力かな)
ヒメアカホシテントウによー似とるけど、見分ける最大のポイントは触覚の長さ。

ヘリグロテントウノミハムシ



葉っぱが相当食い荒らされとる。
して、そこにはまたもやチュルンとした幼虫がいっぱい。

ゾウムシ幼虫/未同定


てっきりどっちかのノミハムシの幼虫と思ったけど、
帰って調べてみたら、全然違う。

ハムシをはじめ、疑わしいアブとかハエとかあたったけどわからん。
で、遅まきながら気がつきました。
これ、形的にゾウムシじゃ?

ゾウムシ幼虫/未同定

ゾウムシ幼虫/未同定


で検索してみたら、クロタマゾウムシという、
見た感じチュルルンとした近いのが見つかった。
でもこれはキリの葉を食害するってことやけん、ちがうもんなー。
てことでいまだ探索中。
でもちょっくら幼虫付きの枝を失敬してきたけん、
近日中に解明予定。


ちなみにこっちの「チュルルン」は、ねばーっとしとりますよ。
別に害はないと思うが、口には入れんほうがいいかもしれん。
そしてすぐ何にでもひっつく。
葉っぱから落ちんためには吸盤状の腹脚があるし、
なんのためのねばねばやろかー。


−−−−−−−−−−


それと前々回の続きをちょいと。
ムネアカアワフキがおったサクラを探してみたら、
わりと簡単に見つかった幼虫の巣、使用後。化石っぽい。

ムネアカアワフキ

この中で越冬して出てきたフレッシャーたちなわけね、
この女の子も。

ムネアカアワフキ




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2

ちゅるん

先日登場したトホシクビボソハムシ
葉虫撩乱…ってほどでも
今日は卵と幼虫の話。

卵はこんな風にきれいに並べて、クコの葉裏に産みつけられとる。
乾燥しにくいように、とかいろいろ理由はあるんやろけど、わかりません。

トホシクビボソハムシ

ま、こんな卵の産み方は虫の世界では多いですね。

で、一方の幼虫。

トホシクビボソハムシ

背中がなんかチュルンとしとらんですか?
そしてその中に透けて何か見えるでしょ?
何を隠そう、自分のフンです。
クビボソハムシの仲間には、こんなふうに背中に水分を蓄え、
その中に自分のウンコを溜め込んどる種がおるってよ。キョー。
表面のチュルンがどんな感触なのか、触って確かめてみたいものの、
せっかく溜め込んだウンコが流出したら困るかもしれんので、ぐっとこらえました。

トホシクビボソハムシ




脱皮するたびに脱皮殻をしょっていくガの幼虫とか
カメノコハムシ類の幼虫↓(ヨツモンカメノコハムシ/過去画)とかおるし、

ヨツモンカメノコハムシ

クサカゲロウ科の幼虫↓(未同定/過去画)も脱皮殻とかゴミとかしょっとるし、

クサカゲロウ

背中に何かを背負うのは、あんまし珍しいことじゃなさそうやけど。
カニもおるしね、ゴミしょい。


け・ど。やっぱウンコは若干抵抗あるなー、頭で考えてしまうと。
鳥かなんかのフンに擬態するため? かなんかわからんけど、
よくもまあいろいろ考えることよ。
いや考えちゃおらんめーけど。
代々受け継がれ、徐々に変化しながらたどりついた結果なんやろけど。
たまらん。おもしれー。
この先何千年か経ったらどうなっとるんやろ、虫たちの生活。
見てみたかー。



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セミ、じゃないけど

先週みつけたクロヒラタヨコバイの幼虫。
私の田舎で言うところの「アナゼミ」、つまりはセミの幼虫そっくりですね。
こっちは5ミリくらいしかないけど。
横歩きやけど。

クロヒラタヨコバイ

昨日見たら羽化っとった。

クロヒラタヨコバイ

よくまあ同じ場所に。
幼虫は翅ないし、そう遠くには行けんけどね。
羽化ってまだあんまし時間経ってなかったのかもしれん。
ただし、同一個体という確証はまったくない。
幼虫を見つけたときも、成虫を見つけたときも、
ひとりぼっちだったってだけっす。


−−−−−−−−−−


こっちは同じヨコバイの仲間で、最大級のツマグロオオヨコバイ

ツマグロオオヨコバイ

約13ミリ。こんだけあると存在感あるし、
足の「バチン」の感触も小型のバッタ並み。
気持ちイイっちゃんねー、あれ。
翅がボロい。越冬組ですね。


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見てん、この愛らしさ。
姫曰く「笑いよう」。
うん、確かに。ベロ出しにも見えるけど。

ムネアカアワフキ

クロヒラタヨコバイと似てますが、こっちはまっすぐ歩くアワフキムシの仲間、
ムネアカアワフキ
赤いのは背中やけど。
これはオスで、メスだともっと前の「胸」部分まで、目のすぐ後ろまで赤い。
ほら、昆虫は頭・胸・腹に分かれとるって小学校の時習うでしょ。
でもこの黒に赤ポイントのオスのカラーリング、しゃれとー。

ナニ、顔にひっぱられて形がよくわからん?
じゃこれでどうでしょう。

ムネアカアワフキ

一層ベロっぽいか。

アワフキムシと言えば、幼虫が自分で植物にくっつけた泡の中で
生活することで有名ですが、このムネアカアワフキはひと味ちがう。
木の枝などに巻貝状の石灰質の巣を作るげな!
ぜひ見てみたい。
でもこれまた成虫で5ミリくらいしかないけんなー。
こんど、ゆーっくり探してみよう。


以上、セミに近いところでまとめてみました。



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ノスタルジア

さあ、だれでしょう。

ケラ

エビに見えんですか? 見えんですか。
ちょっとほら、テッポウエビ的な?
見えんですか。
ま、虫なんですけどね。


4日前の月曜日のこと

私の母親が来福しとったので、姫も留守家庭ルームをお休み。
天気がよかったので昼は近くの公園で、弁当買って外メシに決定。
桜もまだなんとか残っとったし、ちょっとした花見です。
当然カメラ持参。

公園内を歩きよったら、目の前をテレテレテレテレと横切るやつが。
ケラ子ですね。まだ翅がない。
こうやって上から見るとシャコそっくりやな。

ケラ

カメラ近づけたらあわてて、とりあえず隠れようとしたんやろけど、
それではちょっと。

ケラ



X脚な足のせいもあって一見ナヨっと草食的に見えるけど、
地中をモグラのごとく掘り進み、植物の根やミミズ・小昆虫などを食う雑食性。
おかげでモグラ同様、異常に手が発達しとる。
手のひらで包んだことのある人なら、その力強さ、
その感触をきっと覚えとるはず。
正面から見ると、心なしか顔もなんだかモグラ的な?

ケラ


反面、モグラと同じく、飢えと、特に乾きにはとても弱い。
だいたい土が湿っとるとこ、田んぼとか池の周辺に多いし。
そして土の中で「じーーーーーーーーーーーーーー」と鳴きます。
相方は子どもの頃に教えられたまま、
大人になるまでミミズの鳴き声と思っとった。




このまえのハンミョウもそうやけど、ケラもまた色んな思い出がありすぎて、
郷愁を誘う虫でして。
姫にとっても、すでに郷愁王国の殿堂入りを果たしたかもしれん。

事件が起きたのは3年前のゴールデンウィーク。

キャンプに向かう途中、とある観光地でケラを見つけた姫、
あそぶのに夢中になるあまり、
2歳のときからどこに行くにも一緒だったネズミちゃん(白ネズミのパペット)を、その場に置き忘れてしまいました。
数十分後に気づいて取りに戻ったけど、時すでに遅し。
受付の人が言うには、小さい男の子が持って歩いていたらしい。
そのあとの姫の落胆は然り、涙にくれてごはんも食べられず、
すでにネズミちゃんに人格を与えてしまっとったので、
父母までもしばし悲しみに包まれてしまったのでした。


姫はそれ以来、ケラを見るとその時のことを思い出すみたいやけど、
「言わんで!」というような顔で人を見るけん、ついからかいたくなるんよねー。
今では二代目のネズミちゃんが、何事もなかったかのように
我が家には住んどるけどね。

ネズミちゃん


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葉虫撩乱…ってほどでも

ハムシが増えてきたですね。
越冬組がどんどん出てきた。

農業害虫とされる種類も多いけど、
端から見る分には全般的にかわいいのが多いし、
種類も豊富で楽しい。



ここ数年は、最初にこのイタドリハムシを見ることが多いごた。

イタドリハムシ

ハムシの中では大型(てゆうても1センチ弱やけど)で目立つし、
単純にそんな理由かもしれん。
名の通り、イタドリなどの葉を食う。
実際は、雑草としてポピュラーなスイバとか
ギシギシで見ることのほうが多いですね。


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お次は6ミリ程度と、ハムシらしいサイズのトホシクビボソハムシ

トホシクビボソハムシ

たしかに首は細い。
そして10個の紋がある、と言いたいとこやけど、さにあらず。
10個のもおるし、4個のもおるし、無紋型もおる。

トホシクビボソハムシ
トホシクビボソハムシ

名前についとるのに、決め手にならんって、おかしいけどよくあるんよなー。

あ、落ちた。

トホシクビボソハムシ

そうそう、この種の決め手のひとつ、足にオレンジ模様があるげな。
ナス科クコの葉を食べる。


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ツクシも終わったな、と週末、スギナだらけの空地を眺めよったら、
姫がみつけました。これもまあ大型で、目立ちます。

ヤナギハムシ

キミ、ヤナギハムシやろ?
なぜスギナに。近くにヤナギは見当たらんかったけどな。


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よく見かけませんか、お近くの生垣や植栽で
葉っぱが穴だらけになったサンゴジュ。
近づいて見ると、そこにはきっとこんな光景が。

サンゴジュハムシ

犯人はこやつ。サンゴジュハムシの幼虫です。
これにやられると、あっという間にボロボロにされて目もあてられん状態に。
3月末ですでにこれやし。
木を植える側の人たちからすると、忌み嫌う気持ちもよくわかる。
成虫はこんなつぶらな目のかわいいやつ……なんやけどなー。(過去画像より)
もちろん成虫も葉っぱ食うけど。

サンゴジュハムシ



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最後、ギシギシにおった2ミリくらいの正体不明奴。

トビハムシかノミハムシか

めちゃくちゃいっぱいおった。
後足の形から、トビハムシかノミハムシの仲間かと思われ。
でもさわってみるの忘れたので、それすらわからん。
この仲間はほんとにノミのようにピッ!と瞬間移動します。
いっぱいおったので、めっちゃポピュラーですぐわかると思っとったけど、
手持ちのどの図鑑にもおらんし、ネットでも結局わからんかった。
どなたかご教示くださいませ。


今日のところはこのへんで。


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