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ムシのいい話

身近な虫たちのこと、音楽や文学や映画やアートや好きなものたちのこと。
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タマタマ

いまだ先週のネタが消化できん。
厳選しよるにもかかわらず。
いわゆる「うれしい悲鳴」っちゅうやつ。
別に誰に頼まれたわけでもねーし、書いて何になるってわけでもねーけど、
書いとかんと忘れるし、しょぼしょぼの眼でも書くぞ。

そうそう、いつも半分朦朧とする時間帯やけん、
もっと早くに書いた方がいいのはわかっちゃおるけど、
なかなかそおゆうわけにもいかず、
ぐだぐだな駄文を垂れ流す結果となってしまい、
訪れてくださる方々には申し訳のうて、たいへん心苦しゅう思っております。




さて、遡って先週のこと、ヤマトシジミの幼虫でもおらんかいな〜と、
ちょうど目の高さの土手に生えたクローバーを
軽く見ながら歩きよったところ、
ん?ハエ?ってサイズの……

ダイミョウナガタマムシ

タマムシやん!

ダイミョウナガタマムシ

初対面ですよ、また!
のちの調べにてダイミョウナガタマムシと判明。
なんでダイミョウなんかねー。

幼虫はアブラチャンの枯れ木の中で育つそうな。
わりとどこにでもある木やけん、もっと早くに出会ってよさそうなものやけど。
まだまだ修業が足らんっちゅうことですな。

ダイミョウナガタマムシ

目が体のわりにでかくて、
前から見ると、いっそうハエっぽく見えるのであった。

通りがかりのおっちゃんに「なん撮りよんしゃーと?」と聞かれたので、
「タマムシです」と見せると驚愕してございましたとさ。


−−−−−−−−−−


タマムシつながりで、話は週末のプチ遠征に飛びます。

昼間は一人で黙々と歩き回り、夕方から相方&姫と合流、
ジモティー虫友にちょろっとフィールドガイドしてもらいまして。

林の入口についたとたんこれですよ。

クロナガタマムシ

また初見、クロナガタマムシ。たぶん。
ナガタマムシ類では最大クラス。てゆーても15ミリ程度けど。
成虫はブナ科植物の葉を食べ、幼虫はそれらの枯れ木。
出てきたばっかりのせいか、頭から背中にかけて泥汚れ?がついとる。

そうそう、昆虫って意外と汚れとらんでしょ?
土にもぐるカブトムシとかクワガタも、ピカピカでしょ?
体中に生えとる微細な毛によって、汚れがつきにくいげなですよ。
どんだけよーできとるんやろなあ。

そして姫が手に乗せると案の定このポーズ。
腹側の方が深い藍色メタリックでキレイ。

クロナガタマムシ

愛くるしいポーズもさることながら、この精巧なメカニズム!
よくもまあこんだけぴったり手足が格納されるもんです。
どんだけよーできとるんやろなあ。
まいいや、次。


−−−−−−−−−−


そしてすぐ横1メートルくらいに

シロオビナカボソタマムシ
シロオビナカボソタマムシ

波形白帯がイカス、7ミリくらいのタマムシ。
これは去年の今頃会ったことあるな。
キイチゴ類の葉を食うんやったっけ……

あ、飛ぶ!

シロオビナカボソタマムシ

〜〜〜〜、惜しい。
でも輝くメタリックブルーは確認できた。


−−−−−−−−−−


そしてまた今度はさらに小さきもの。

ダンダラタマムシ

ダンダラタマムシ。と思う。
3ミリ4ミリってところか。
これはコナラの葉上に、クズノチビタマムシ同様の食痕を
先に見つけて本体にたどり着きました。
ここで、クズチビの過去記事参照リンク貼ろうと探したら……ねーじゃん!
まさかまだ書いとらんかったとは!
ま、それはまた今度。
顔かわいい、体型かわいい、色はクリムト。
いいわ〜〜。

にしても、なんじゃここは!
タマムシ畑か!

しかも初見2種。


ジモ友には感謝感激雨霰ば送っとこう。

続く。



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