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ムシのいい話

身近な虫たちのこと、音楽や文学や映画やアートや好きなものたちのこと。
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John John Festival 休止前ツアー

12日、ひさしぶりのライブに行ってきた。

フルメンバーでは1年ちょいぶりのJohn John Festivalです。
我が家3人とも大好きな、日本人3人組のアイリッシュバンド。
残念なことにこのツアーを最後に、活動休止に入るとゆうこと。
とのニュースが入ってきたのは3月ごろやったっけか?

平日であろうとも、そら姫も連れて行かんといかん。
てゆか連れて行かんと怒るやろし。
多少寝不足になってもこんな日は特別じゃ。
こんな親はきっと「こんな夜遅くまで子ども連れ回してけしからん」
とか言われるんやろ?
言いたきゃ言うがいいさ。

前回はフィドル&VoのJohnちゃんと、ギター&Voのアニー君二人での
小さい会場での生音ライブで、それはそれでもちろんよかったんやけども、
今回はPA通して、でかい音で聴ける!
しかもサポートメンバー、Dsのともすけさんも同行。
ずっとずっと楽しみやった。



さて、会場についたのは開場時間から10分ほど過ぎた頃。
残念なことにやはりスタンディングではなく、椅子が用意されとる。
何の迷いもなく最前列まで突き進む姫。
ひとつ席をずれてくれた方がおったので、3人並んで最前列に陣取れた。
その節はありがとうございました。
しかし。
ここでは思い切り動けんので後ろに行こうか、
それとも最後やけんかぶりつきで目に焼きつけようか。
葛藤の末、そのまま動かんことにした。

アニー君を先頭に、ステージに最後に登場したJohnちゃんを見て、
あ〜なるほど!活動休止のワケがわかった。
おなか大きいやん。
そんな理由の休止ならば大歓迎。
てゆか、ライブとか大丈夫なん?とゆう心配をよそに
以前と変わらんように、動く、動く!
長いMCの間はさすがに座ったりしよったけど、
しまいにゃジャンプまでするし。
ハラハラしたばい。

John John Festival

引きがないけん、全員いっぺんに入らん。

John John Festival


この人たちのライブがいいのはもうあたりまえ、なんやけど、
生音で聴くより、PAだとトシさんのバウロンがぶっといベースっぽい響きを出して、
そこにDsがビシバシ入ってくるので、もう固まり的ノリがハンパない。
生音のつぶつぶなライブも、もちろんよかったけど。
要はすっげえイイバンド!ってこと。と言い切るよ、私は。
動きたくてたまらんくてムズムズしたけど、
最前列やけん立ち上がるのをぐっとこらえました。

でも最前列ならではのおトクもあって。
アニー君とトシさんのMCは、いつもハイレベルでそーとーおもろいんやけど、
今回はイジられ役ともすけさんが加わって、
お笑いステージか!ってゆう様相を呈する場面もありで、
そん時は、あー、やっぱここでよかったと、自分の気持ちに折り合いをつけた。
とかゆうほどの大層なことかよ。

まあともかく、ちゃんと、しっかり観れたし聴けたし、
間に一度休憩を挟んでの3時間、大満足。
Johnちゃんのお腹のせいもあってか、幸福感につつまれたライブやったなー。
強いてゆうならば「古い映画の話」聴きたかった。

終演後、完全に友だち感覚な姫と遊んでくれたメンバーの方々。

John John Festival

この写真のあと下ろされた姫がひと言、
「ぬれた」
周りにおった一同、大爆笑。
そらもうトシさんの動き方、尋常じゃねーし。
汗だって尋常じゃねーやろ。


いつの日か、必ず戻ってきてくれると信じとるよ。





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The Next Day

今年に入って、大きなレジェンドが
新作を出すという事件が二つ、立て続けに起きた。

ひとつは2月のMy Bloody Valentine「mbv」。
大傑作の前作から実に22年!
ただしこっちは、ちょっと前から活動再開してライブやったり、
「新作出すぞ」宣言もあったりして、
あ、ホントに出たんやー、
ようやくオオカミ少年から脱却したね、てなもんで。


んでもうひとつが、年明け早々大騒ぎになっていたDavid Bowieの突然の復活。
2004年、ツアー中に倒れて療養中、もう第一線復帰はないかもしれん、
というウワサから数年、何のアナウンスもなしにいきなり発表された新曲。
相変わらず、さすがメディアの使い手。
結果、アルバムは各国のiTunesストアで予約だけで1位。
これこそボウイ!
そしてついに先週、10年ぶりのニューアルバム「The Next Day」が出た。

David Bowie The Next Day


ギターリフでゴリゴリ引っぱっていく曲調のものが多いせいか
「Heroes」A面、「Scary Monsters」あたりの感触。
いわゆる「名曲」というのはなさそうやけど、
粒ぞろいで捨て曲なし、緩急入り乱れるという構成は、前2作の延長線的な。
全部曲がコンパクトなのがいいっす。

シングルカット曲のPVには、後期デレク・ジャーマン作品に欠かせない女優、
ティルダ・スウィントン出演。


The Stars (Are Out Tonight)

「1.Outside」でのインダストリアルや
「Earthling」でのジャングル/ドラムンベースみたいに、
あからさまに同時代の動向を取り入れたり、特に実験的なことはしてない。
けども、もちろんディテールはしっかり凝った作りで、
まぎれもない現在の音になっとる。

でもね、今時こんな正統派なロックってアリか?
ってほどストレートにロックなボウイ、復活なわけで。
そのあたりがちと微妙。

ちょっと小沢健二ソロデビューの時を思い出した。
フリッパーズ・ギターで現在進行形の音を追い続けていたと思いきや、
解散~沈黙後のソロデビューでは、クラシックロックな音とともに
「歌」への回帰を見せたあのとき、最初はやっぱし違和感あったもんなー。
でも聴けば聴くほどよくなって、
結局、それこそが時代の風穴だったってことに気づくわけやけど。

70年代、新作ごとに先取りし続けたと言われるボウイの
2013年の新作、はたして風穴になり得るのか?
とりあえずコンセプトアルバム的なムツカシサもなく、
万人にお勧めできるアルバムとは言えるかもしれん。
「老人ロック、ここにあり」的な。
あ、でもまったく年齢は感じさせんですけどね。
むしろ若返った感すらある。

−−−−−−−−−−−

David Bowieを知ったのはQueenとの共作“Under Pressure”でした。
そしてあの「Let's Dance」騒動で、はじめてアルバムを聴き、
ベスト盤を聴き、一気に過去作を聴いた。
しばらく取り憑かれたようにボウイばっかり聴いた。
でも残念ながら80年代のボウイのその後は、
聴き所が“Loving The Alien”だけという超駄作「Tonight」、
世間の評判ほどヒドい出来ではないと思ったけど、やっぱしセールス不発だった
「Never Let Me Down」と、散々。

そして、そのころ自分の興味がUK・USインディー系に移行、
メインストリームのロックに興味が戻ることもなく、
それから20年近く、新作はまったく聴いてこんかった。

ところが何年か前から、何のきっかけだっか忘れたけど、ボウイ熱が再燃。
90年代以降のアルバムもすべて聴いた。
往年のとまではいかんけど、悪くなかった。
特に近作「Heathern」「Reality」とか、かなりイイ。
なんでこれ、リアルタイムで聴いとらんかったんやろ、もったいねー。

ただねー、今回の新作含めて21世紀に入ってからのこの3作品、
70年代の作品群みたいに、10年先、20年先まで聴き続けるか?
と問われると自信なし。
まあ、そんな作品を何枚も残しとること自体が奇跡的なことで、
ボウイを伝説の人たらしめとるところなんやと思うけど。


Life on Mars? (1971)

は~~、なご~なった。

今回のようにロックなボウイももちろんいいんやけど、
実は個人的には「Hunky Dory」のPOPさが大好きで。
いつかまたあんなアルバム作ってくれんかな。
と無理なのは知りつつ、書いてみるのもまた一興。か?


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John John Festival

今回は音楽ネタで。

昨日、John John Festivalのライブに行ってきた。
日本人3人組のアイリッシュバンドです。
忘れもせん2010年12月、大田こぞう女史のラジオ番組で
生出演ライブを聴いて、瞬殺されました。
その日の夜、タワレコのインストアライブで観て以来、2年ちょいぶり。
去年の来福時はどうしても都合つかんかったもんなー。

今回はサポートメンバーなし・3人のみでの九州ツアー。
しかも会場は全部小さい。
間近で観れることまちがいなしやったんで、これはぜひとも行かねば!
てことで、一家3人が都合のよさげな月曜19時@ハチミツボタンを予約。
死にそうな年末進行の中、強行軍で行ってまいりました。


昨日はちょっと寒さが戻ったけど、いやいやー、熱くなりましたよ。

客席との距離の近さにまずびっくり。距離、てゆか、距離なし。目の前やし!
膝、当たりそうやし!
お店の雰囲気も、可愛いけどやりすぎてない、ちょうどいい塩梅。
雰囲気ぴったり。
トシ・バウロンさん曰く「今まででいちばんアットホームな会場」。
当然マイクなしの生音のみ。
楽器ひとつひとつの響きが粒立って、気持ちいい〜〜。
けど、耳が受ける刺激以上に体が受ける刺激の方が強くて、じっとしておれん。
アルバムももちろんいいんやけど、3人の化学反応から生まれる
その場のグルーヴは生でこそ! 体幹直撃型ミュージック!
やっぱ思いっきり楽しい!
本人たちもめちゃくちゃ楽しそうやし。

John John Festival


second star

一方、今回はしみじみな歌モノも多かった。
奇しくも昨日は3月11日、
実は震災後に書かれた曲だったという「I Was Wrong in Soul」の
トシさんvocalバージョンも沁みたし、
ジョンちゃんの声が美しい「古い映画の話」ももちろん、
はじめて聴く曲も、ぜんぶよかったー。


古い映画の話

終演後ハイに陥って、音源は持っとるのに、
勢いでCDブツ買いに走ってしまうという愚行にも
ちゃんと応えてサインまでしてくれました。
てゆか、手ぬぐいが売り切れとらんかったら、
手ぬぐいにしてもろたと思うけど。
そして、物販担当?アニーくん自ら「まったく使えない」と評するトレカ。
6枚+シークレット2枚がセットになったもの。
「こんなん何に使うん?」とツッコミながらも、
そのシークレットが見たくて買うてしもた。
(写真にはその2枚は入ってません)

John John Festival

2年前のタワレコ終演後、おしゃべりさせてもらった姫、
「おぼえてくれとるかなー」とか言いよったけど、
ちゃーんと3人ともおぼえてくれとったし、今回もいろいろかまってくれて。
最後はさすがに眠くなった姫も「ものすご楽しかったー」と大満足。
このお店オリジナルな「豚丼」もめっちゃおいしかったし、
つかの間の休息をありがとう。

John John Festival


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